PADI Tec 45コース
このコースは、あなたのテクニカル・ディープダイビングの知識を次のレベルへと引き上げるチャンスです。
テクニカルダイバー教育の次のステップとして、認定テクニカル・ディープダイバーへと自信を持ってステップアップするための知識とスキルセットを身につけます。
対象となる方は?
テクニカルダイビングに興味があり、ディープダイバーの資格へ進みたいと考えているダイバー向けのコースです。
水深45メートルまでのダイビング方法を学び、この深度でのダイビングに伴う特別な注意事項をしっかりと把握します。
さらに深い場所へと進むための出発点となる、ディープ・テクニカルダイビングの基本スキルをマスターします。このコースでは、テクニカルダイビングで起こりうるあらゆる緊急事態に備え、それらに適切に対処する方法を学びます。
どこにつながるの?
次のステップはPADI Tec 50コースになります。Tec 45コースは、そのための準備としても役立ちます。
どれくらいで準備できる?
コースは4日間で4〜5回のダイビングを行います。このうち2回はシパダンで潜るので、嬉しい特典ですね。
おすすめする理由は?
PADI Tec 45コースが終わる頃には、減圧時間に制限を設けることなく、シングルステージシリンダーを使用して単一または複数の減圧ダイビングを計画・実行する能力に自信が持てるようになりますよ。
どうやって受講するの?
コースは、実践と理論のコンポーネントに加え、器材の構成に関する練習を組み合わせて行われます。
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PADI Tec 45コースについてもっと詳しく
Tec 45は、テクニカルダイビングが単なる「入門」ではなく、ダイバーとしての「アイデンティティ」になるステップです。Tec 40に続くこのコースでは、認定深度を45メートルまで広げ、そして本当の意味での境界線となる、EANxまたは純酸素を使用した加速減圧ダイビングのトレーニングを行います。ここから先は、水面は「計画された目的地」であり、「いつでも逃げ込める出口」ではなくなります。
誰向け?シラバスが求める認定、経験、そして心構えを持ち、さらに先へ進む準備ができているTec 40ダイバー向けです。ここで重要になる「非公式な前提条件」は、ダイビングと同じくらい「計画すること」を楽しめるかどうかです。スプレッドシートを見るだけで少しワクワクしてしまうような人がTec 45ダイバーに向いており、このコースはまさにそういった気質に応えてくれます。
何を学ぶの?完全な減圧手順です。マルチガスの計画と実行、ステージシリンダーの取り扱い、実用化された酸素ウィンドウ理論、そして「退屈」になるまで繰り返されるトラブル対応ドリル(なぜなら、緊急事態において「退屈(想定内)」であることこそが目標だからです)。さらに、減圧ダイビングを「勇敢な挑戦」ではなく「日々のルーティン」にするためのチームの規律も学びます。知識開発、実践的な応用、そしてトレーニングダイブを通じて、完璧なスキルセットを構築します。
率直に言うと、これは献身と多くの器材を必要とするダイビングであり、近道をすれば現実的な代償を伴います。だからこそ、これほどまでに徹底したトレーニングが行われるのであり、それを修了した時に得られる達成感もまた、本物なのです。